「これからの大青連」
大阪府商工会青年部連合会 20代 会長を仰せつかりました、今城俊哉です。
今後、大阪府商工会青年部連合会の会長として、青年部の皆様と共に活動していくために、経験した事、想い、目標、そして考えている事を話させて頂きます。
《大阪府商工会青年部連合会での経験》
私は、様々な経営者の知識や経験を共有する事が出来きました。
様々な取り組みにチャレンジする事ができました。。
一人で解決できない事を、相談できる仲間が増えました。
人前で、話す事が少なく口下手でしたが、話す機会が増えました。
《経験を通じで、想いが生まれました》
その経験を通じ、商工会青年部活動が今後、部員のみんなの事業に繋がるようにしたい。
SNSを活用して、商工会青年部の活動を発信したい。
みんなに、助け合える、相談しあえる、仲間を増やしてほしい
《思いから目標が生まれました》
部員みんなが活躍できる機会のある事業を実行したい。
商工会青年部活動を発信する事業を実行したい。
仲間を増やせれる環境を整備したい
《具体的な活動について》
例えば、部員みんなが活躍できる機会のある事業を実行したいのであれば、全国大会を大阪に誘致する等、具体的な事も考えてはいます。
みなさんに伝えたいことは、全国大会の誘致は一つの事業、活動でもありますが、みんなに私が経験してよかったことを伝えたい、今後みんなの事業にもつながる事を一緒に経験したいという想いからあります。
又、安定した情報の管理と発信を行えば、青年部のPRにもなったり、今後青年部活動を行っていく事がスムーズになると考えています。
昨年度、会長の山上会長が50周年事業の成功、又、災害マニュアルを作成したり、GoogleWorkspaceを促進したりと様々な事に取り組んでいます。この部分をしっかり伝えれるように、情報管理、発信を行う委員会を設立し、取り組んでいこうとも考えています。
仲間を増やせれる環境の整備でありますが、みんなの時間は限られています。今回のような感染症で会う機会が減ったりと様々な事が予測されます。
その中で、SNSや委員会などを適正に運営していき、限られた時間を有効活用していきたいと考えています。
そのほかにもさまざまな方法があると思いますので、話し合って考えていける人間関係を築きあげていきます。
最後になりますが、私たちはただの集まりではなく、誓いの言葉にもありますように明確なミッションのある公益団体である事を意識し頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
令和3年4月22日
大阪府商工会青年部連合会
第20代会長 今城俊哉